
2019年 あけましておめでとうございます。
皆様それぞれに素敵な新年をお迎えになったことと思います。
我が家はいつも通り変わらず、くおんには晴れ着を着てもらいました。
去年はちょっとパツパツだったけれど、
今年はピッタリジャストサイズだったので、
ダイエット効果が出たのかな~、と喜んでおりました。
反面、人間の方がおおむね重量が増えておりまして・・・。
くおんを見習って、人間も肉体改造を考える新年となりました。
「肉体を鍛える」
が、今年の一つのテーマですね。
そして、今年を象徴するようなニューメンバーがこちら。

年末に参加したクリスタル勉強会で、テーマカードが「クリアカルサイト」でした。
その時は次のステップへジャンプアップ!というようなメッセージでした。
カルサイトは、クリスタルを勉強するようになってから
好きになってきた石です。
見た目は色とりどりかわいく、なんだかお菓子みたい。
と、かわいい見た目とは違って、なかなかパワフルな石でもあります。
勉強会でそのカルサイトの色について話が出たのですが、
「ピンクカルサイト」の話も出たのです。
コバルトカルサイトというピンク色のカルサイトは持っているのですが、
ピンクカルサイトは見たことないなあ~、なんて
ぼやいていましたら・・・。
なんと、年末最後の耳ツボ音叉療法講座の開催場所の目の前に、
いました。
目の前が石屋さんだったのです~~~。
しかもちょうど、石屋さんの年内最後の営業日。
講座が終わっても、間に合う時間。
ちょうど講座に来てくださった皆様と一緒に石屋さんに見に行きました。
そうしたらいたのですよ。
そこに。
ロンボイド型(四角い方)の方が、ピンクカルサイト。
写真を明るく加工した関係でちょっぴりオレンジにも見えますが、
薄くきれいなピンク色です。
原石の方が、ピーチカルサイト。
ちょっと濃い目のピンクがかわいらしいです。
も~~~~~。
こんな風に出会ってしまったので。

四角いピンクちゃんは、そりゃまあ、とってもパワフルでして。
お店で見ているときから、ハートのトーラスを刺激されるような働きぶり。
この石を連れて帰るとき、またちょっと面白い体験をしたので、
それはまた別の時にご紹介しますね。
ピーチちゃんは体の左側を修正してくれているような感覚でした。
まあ、私の体感はともかく、
ピンクカルサイトってどんな石かしら?
ピンクだからハートチャクラ対応かな?
カルサイトだから、やっぱり感情にアプローチかな?
でもカルサイトだから、もっと違う意味合いがあるのかしら。
と思って調べてみましたら、
一番ピンと来た文章が、私の好きなパワーストーンジュエリー「Hariqua」さんにあったので、そちらをそのまま引用させていただき、シェアさせていただきます。
きっと、このテーマがピンとくる方が、たまたま偶然読んでくださるかもしれないので。
ご覧いただいている方へのメッセージだと思います。
「愛の王国」を築きあげることが出来た石、それがピンクカルサイトです。
全ての存在が愛を基盤に息づいており、感じること、考えること、言葉を交わし、行動に起こす全ての原因が愛になっています。
それぞれの願いは尊重され、調和をもって自然と噛みあい、みんなの望む一枚の絵になる様は圧巻です。
そこには強要や妥協は存在していません。
愛や希望が、秩序をもって理路整然と実現されているのです。
この石の世界を訪れるならば、愛は真実存在し、そしてそれこそがただ一つの現実なのだと気がつけるでしょう。
愛とは、私達の目に映るすべてのものであると、この石は語ります。
文字をなぞる美しい指先、ふと見上げた空、本からすべり落ちる栞(しおり)までもが、愛であるというのです。
誰ひとり漏れることなく、愛から生まれ、愛へと帰っていくのだと断言しています。
この石に惹かれるならば、もはや愛について語ることに躊躇することはなくなるでしょう。
素直なまでに率直に、そして誰もが納得できる説明を述べられる聡明さも引き出されていくはずです。
愛こそがあなたに最も必要なものであり、探し求めてきた源泉だと知ってしまったとき、ひとすじの涙が頬を伝うことでしょう。
ですが、この世の核に手を伸ばした者に、怖いものはありません。
あなたを含む人生そのものが、純粋な愛のみで彩られるのも時間の問題でしょう。
また、ピンクカルサイトにセプターが見られる場合、石には「愛」についての膨大な情報・記憶が蓄積されています。
これはまさに、巨大図書館の中のカテゴリー「愛」を担当しているだけのことはあり、この星で綴られ語られた、様々な愛の言葉、詩、歌、求愛、博愛の精神が記録され、いつでも閲覧することが可能です。
その記録に触れる時、あなたは愛に涙し、愛に癒され、愛を守り抜くことだけを自分に課すほどに、愛に夢中になることでしょう。
~天然石パワーストーンジュエリー Hariqua(ハリックァ)~さんの、ピンクカルサイトのページより引用させていただきました。
↓こちらのページより引用させていただきました。
https://www.power-stones.jp/dictionary/calcite/pink-calcite/
昼寝する猫のまつげに宿る光も、
くおんの落ちたひげ一本も、
それも愛だなあ、と、この文章を見てしみじみ思います。
「誰一人漏れることなく、愛から生まれ、愛へと帰っていく」
カルサイトのこのメッセージにとっても心が震えました。
ちょっと観音みたいだなあ、と思いました。
そう、だから、大丈夫。
私たちは今日を生きていける。
どうか2019年も皆様それぞれの愛と共にありますように。
本年もどうぞよろしくお願い申し上げます。
クオンタムール
三宅咲智子