こんばんは。
音と香りで人と動物を癒す
アロマと音叉のセラピスト 咲智子です。
昨日は、北越谷で「乙女座満月の倍音浴会」を開催いたしました❗
クリスタルボウル奏者の美和さんとのコラボも
早くも4回目になりました。
ありがとうございます❗
毎回、演奏も内容も違います。
同じ事をやろうとしても、同じにならないんです。
摩訶不思議。

今回、朝の準備の段階で、美和さんは喉の調子がよくなかったのです。
「マントラ出ないなぁ」なんて言ってました。
(演奏中、美和さんがマントラ唱えてくれてりします)
いざ演奏が始まると…。
あ!マントラ出てる~(笑)
後で話を聴くと、
「不思議とあの瞬間、楽になったんです」
だそうです。
そして私も、なぜかその日は妙にどっしりと、
どちらかというと男性的なものが内側にあって。
横へ寄り添うよりも、
どんと正面に向き合うような感じ。
今日は優しく「癒し」って感じではないな~。
と、思っていました。
ところが。
いざ、始まって、
乙女座の事や、キロンの音叉の事を話していたら、
「深い癒し」「傷」
そんな言葉ばっかり。
お互いに、演奏やワークをしている時は、
あまり何も考えてません。
(ちゃんと企画や、スケジュールは考えてますよ!)
やっている時に、感じるものを表現したり、
ひらめきをそのままやってみたり、
ただその流れに任せる。

(写真は前回のものです)
その日の印象的なメッセージは、
「傷は傷ではなく、刻まれた証」
傷というと何だかネガティブなイメージですが、
そうではないのだ、と。
水晶でいうクラックや、
レコードキーパーのような筋のようなもの。
または、ファントムのような成長の証。
だから、恐れず、隠さず、かといってわざと見せる必要もなく、
ただそのままでいい。
あっても、なくてもいい。
だ、そうです。
ケイロンおじさんからのお言葉でしょうか。
どうしてこんな力強いエネルギーなんだろうなぁ、
と、ぼんやり思っていたのですが、
そうだ
前日は3月11日。
きっと沢山の人の祈りが、そんなメッセージを運んで来てくれたのかもしれません。
そして、乙女座の月は「薬箱」
満月の薬箱の波動が、
クリスタルボウルと音叉の音色に
優しく降り注いで、
癒してくれたのだろうと思います。

結局、すべて流れに委ねちゃっている(笑)
ゆる~っとした二人の不思議な「満月の倍音浴会」
次回も企画中ですのでお楽しみに~(*^▽^*)
最後までお読みいただき、ありがとうございます🎵
咲智子