【私の「心地よい」は、くおんと一緒にぬくぬく寝ること♪】
いつもご訪問ありがとうございます。
人と動物のキラキラ輝く地球LIFEをサポートする
アロマ音叉セラピスト咲智子です。

突然ですが、みなさん。
何が「好き」ですか?
何が「心地よい」と、「感じ」ますか?

先日、ソフィアフィトセラピーカレッジの10周年記念講演を聴いてきました。
ソフィアカレッジ代表の池田明子さん、東大病院循環器内科の稲葉俊朗先生、作家の田口ランディさんが、
植物から始まり、生命のながーい歴史(人の80年て、いのちの歴史を1年とすると「0.5秒」って知ってました?)
美、芸能・・・、と広がる広がる。
その中で、田口ランディさんの衝撃的なこんな一言。
「思考は、歯垢」
頭にこびりついたら取れないの!とランディさん。
笑いと共に、納得!!!
私たち人間は、思考すると、どうしてもネガティブなほうに行ってしまう「クセ」がついている。
だから、「考える」と、ネガティブな方向に行くようになっている。
どうしても、子供の時から、「よく考えなさい」と教えられている私たち。
考えることを学習しているので、考えます。常に考えるようになってしまっているのです。
つまり、思考は、頭にこびりつき、常にネガティブな思考がぐるぐる。
そうすると、どうなるか。
ネガティブだから、不快の中にいつもいると、自分で「感じる」ことが、わからなくなってくる。
自分の「快」がわからなくなってくる。
自分の「好き」がわからない。

がびーん・・・。(のイメージ)
そんな時はどうすればいいか。
ランディさんは、こうおっしゃいました。
まずは。
①寝て、起きた瞬間(瞬間ですよ!)のリセットされた「心地よさ」を感じること。
②そして、思考が始まった時のネガティブ方向に向かう「もやもやした感じ」を感じること。
③そして、この「2つの落差を感じる」こと。
寝ている間に、脳、思考はリセットされます。だから、どんな人でも目が醒める瞬間は、スッキリしているはずなんです。
その、自分のすっきり感、心地よさを、「感じる」こと。
これをまずやってみてください、と。
そこから、自分の「心地よさ」はこれかー、と毎日感じていくと、
何が心地よくて、何が心地悪いかが、感じられるようになる。
そうして、自分にとって「心地よい」と感じるものを、選んでいく。
こつこつと「心地よさ」を取り戻して、自分をいつも「心地よい」状態に置く。
それが自己受容につながる、とランディさんはおっしゃいました。
感じる
Felling
考えなくていいので、意識してみてくださいね。私もやってみます♪

★クオンタムールで「心地よさ」を感じてみませんか?★
<花粉症対策のあれこれ、いろいろお話しします!>
★2月25日(木)、3月10日(木)
<花粉症とラクに付き合う秘訣お教えします~耳つぼ音叉体験会+アロマなお茶会~>
午前の部:10時~12時、午後の部:13時~15時
日中は目がかゆい、鼻はかみすぎでガビガビ、夜は鼻つまりで眠れない・・・。
私も数年前はそうでした。
私は、アロマ音叉に出会ってから、少しずつ症状が改善し、夜は普通に眠れます♪
そう、体質改善はアロマオイルと音叉のおかげなんです~。
だから、私がやった花粉症対策をお伝えします!
アロマオイルや、お手軽なセルフメンテナンスにピッタリの「耳つぼ音叉セラピー」をお試しいただけます。
お茶とともに、花粉症あるあるもお話ししながら、のんびりとゆるゆると心地よさを楽しむ時間です。
場所:クオンタムールセッションルーム
料金:2000縁(耳つぼ音叉15分付き、お茶・お菓子付)
定員:4名さま
<自分を感じる・五感をやさしくひらくアートセラピーとアロマ音叉のコラボ!>
★3月2日(水) 「芽吹き・アート」~キャンドルの灯から、春への一歩を受け取っていこう~
「芽吹き・アート」は、
キャンドルの灯り、色や形、画材の手触り、528Hzの優しい音、アロマの香りと共に
心の中の「芽吹き」を、アートで自由に表現していただくワークショップです。
また、お茶でゆったり味わいも楽しんでいただける、あなたの五感を彩る時間。
あなたの「心地よさ」「感じる」ことを取り戻す、そのお手伝いをいたします。
キャンドルはオリジナルのアロマキャンドルです。こちらもお持ち帰りいただけます。
♦日時:2016年3月2日(水) 14:00~16:00
♦場所:「シュクラン・キッチン」田園都市線「用賀」駅より徒歩4分
世田谷区用賀4-17-7-2F
♦定員:8名様(残席6)
♦料金:3500円(素材費込/お茶・お菓子付)
♦主催者:泉幸歩(アートセラピスト・直傳靈氣師範格)
三宅咲智子(アロマ音叉セラピスト・動物看護師)

今日も寒いですが、みなさま心地よさを感じる一日をお過ごしくださいね♪
私は、さっそく朝から熱湯をこぼしました~(汗
最後までお読みいただきありがとうございます。
感謝を込めて。
アロマ音叉セラピスト 三宅咲智子