こんにちは。
ご訪問ありがとうございます。
音叉とアロマで、人と動物を繋ぎ、内側から輝かせるお手伝いをする
アロマ音叉療法士 咲智子です。

昨日、音叉を使ったワークを習った時のこと。
今の自分のお悩みなどを、3本の音叉を選んでいただくことで
潜在意識に働きかけていく、というものでした。
私たちの身体って、とっても素直。
身体は嘘はつきません。
それは、潜在意識の声でもあります。
私のお悩みについて、一番必要な音叉。
それは、
「MARS」
・・・ですよね。
もうそれ以外ないですよね。
わかってましたとも!はい!
まだまだ行動が足りないからなのね・・・。
頑張ってるつもりなんだけどな、なんて、ちょっといじけながら(?)
音叉の響きを感じると、
OMとMARSは、不協和音なので。
不協和音が苦手な私は、
「む~~~~~ん」
と聴いてました。
音叉の音も、私が拒否反応をしている波長に乗って、
何となくイヤーな感じの不協和音を奏でてました。
そこで、
あ!
と、気づきました。
そうか!
「不協和(不調和)が嫌なんだ」
と。
行動するのが嫌じゃなくて、
「私が行動すると周りに不協和を起こすんじゃないかと、不協和を恐れて、行動できないんだ」
ということに気付きました。
すると、そこからOMとMARSの響きが、
綺麗な音に、ふっと変化をしだしました。
不協和音でも、良い響きに感じるのです。
そして、ワークをしてくれている方の、
「もっと自由に」
という言葉がそこに乗った時、
またもや、すうっときれいな音に変化し、
音と言葉は私の身体に吸い込まれ、
そして私もそれをそのまま受け入れることができるようになっていました。
自由のつもりでいたけれど、最初から「不協和を起こす行動はしない」という
枠をしっかり自分で作り、それを壊すことを恐れていたのでした。
そして、ワーク後、お悩みについてちょっとチェックをしてみたら・・・。
ばっちり。
身体もOKサインを出してくれました!
音、言葉。
それぞれ、こんなに身体に影響するのだなあ、と
実感しました。
普段無意識の口癖、ちょっと自分で気を付けてみるといいかもしれません。
あなたも、普段の口癖で、自分を縛っていませんか?
音は、それをあっさりとほどいてくれるのです。
このワークは、これからセッション前に加えていきますね。
ご期待ください♪

最後までお読みいただきありがとうございました。
咲智子&くおんでした。