
こんばんは、咲智子です。
お久しぶりのブログ更新です(汗)
前々から、「神聖ソルフェジオバージョン」を少しずつ自分で体験してきて、そろそろメニューとして出そうか、と思っていましたが・・・。
ちゃんと、それぞれの実感、感想を発表してないことに気付き、ブログでそれを一つ一つ文字にしていこうと思います。
ということで、「ソルフェジオ体験記」にしました。
数えてみたら、11回くらい、ソルフェジオバージョンをやっていたのでした。
今、528Hzや、ソルフェジオ周波数が、Youtubeでも検索すればたくさんでてきますよね。
私も色々聴いてみましたが、なかには???というものもあったり・・・。
私は、惑星音叉も大好きなのですが、ソルフェジオの音叉たちも大好きなのです!!!
だから、ソルフェジオがただの流行だったり、大したことないとは思われたくないので、
ちゃんとお伝えしたいのです。自分の体験として。
半ば、ただの音叉好きの、ソルフェジオ愛による体験記、という感じです。
まずは、先日のソルフェジオ同好会(仮)による、交換セッション会では
「神聖ソルフェジオ アーススター(285Hz) 骨・関節バージョン」
をやりました。
ソルフェジオ同好会(勝手に命名)は、
今回は、梅ヶ丘のサロン「アトリエ フルール」のみどりさん、
中目黒のサロン「イナンナ」のめぐみちゃん、
三鷹のサロン「サロン アンジェリ」の梨紗ちゃんと開催でした。
ソルフェジオバージョンにも色々種類がありまして、まず10本の基本バージョンと、それぞれの音階別5本のバージョンがあります。
そこで、さらにオイルの組み合わせにより、器官別にもなる、という・・・。
つまり、基本10本×13のプロトコル=13通り、
5本バージョンは9×13=117通り
前に全部で108通りと計算しましたが、それ間違いでした(汗)
13+117+(惑星)12=142通り
そして、私はできませんが、ピタゴラスバージョンというのもあり、それも加えると・・・。
・・・全部コンプリートするのは長い道のりですが、いつか必ず。
「アーススター」は、「地球エネルギーの場とバランスし、ガイアと統合する」という意味のバージョンです。
今の生活をしていると、つい「大地」「土」とのつながりを忘れそうになりますが、
私たち人間は、この肉体をもってこの地球に生きている以上、地球とのつながりを忘れては生きていけない、と思います。
なぜなら、肉体はこの地球から借りている、大事な借り物なのですから。
いつかはお返しするこのからだ、大事にしたいものですね。
アーススターは、この肉体に入る時のエネルギーを有したバージョン、という気がします。
魂があって、「よし!この肉体借りて生まれるぞ!」と決めて、
地球からの借り物の「肉体」という着ぐるみを着た時、
魂がマザーガイアと統合しする、その時のエネルギーが音となっているのではないか?と。
つまり、人として生まれて来る時のエネルギーの周波数かな、という気がしています。
そして、「骨・関節バージョン」は
人生の枠組みの課題、痛みに対する記憶の貯蔵庫、蓄積された抵抗のリリース、
アイデンティティーの確立、人生の目的地へ自分を運ぶ能力・・・、などなど。
まさに、地に足付けて、自分で人生の目的地へと自分を運んでいきなさい、という感じがしますね。
セッションを受けているときは、ほぼ即寝落ちでした・・・。
ゆっくりではなく、すとんと記憶がないのです。
足裏のヴァイタフレックスは、オイル1本目の記憶しかございません。
夢も見ず、はっと気が付いたら、「うつ伏せになってくださいねー」とお声がかかり・・・。
ここは、レポもなにもございません。(汗)
唯一これというのは、耳から調整された時の、音叉の響き方が、下から湧き上がってくるような重みと、力強さのある響きです。
地震の前の、「ドドドド・・・」という、低い振動や、間欠泉のふき上がる前の地鳴りによく似た響きだと感じました。
自分の内側から、ぐぅっと、何かが引き出されいてくようなパワーです。
そして、うつ伏せになってから、
・・・これも、施術の記憶があまりないというか、夢と混同しているみたいで、
どれが現実で、夢なのか、さっぱりわからなかったのでした(泣)
不思議な体験をしました。
私がベットでうつ伏せになっています。それは肉体としても感覚はあるのですが、動けない。
そして、何度もベットが不安定に揺れ、ガタン、ガタンと何度もベットの脚が折れて
落ちるのです。
からだはベットにめり込むように沈んで動けない。
窓の外から、誰かが大声で叫んでいるのが聞こえる。何か言い争うような、訴えるような。
そして、突然、ベットごと後ろ(足の方)に引きずられ、
がーっと部屋5つ分くらい長く、細い廊下を、ベットごと引きずられていく。
どこまで、何のために連れていかれるのかわからないまま。
頭がやや下に傾き、感覚がゆがんでいて、少し気持ち悪くなりました。
そして、いつの間にか部屋に戻っていて、もうすぐセッションが終わる様子でした。
私の後ろにみどりさんの姿は感じていて、
梨紗ちゃんと、みどりさんが私の背中を見ながら、「寝てるね」と言っているのが聞こえました。
「起きてるよー!!!」
と思い、まず手をバタバタしようともがいていたら、一瞬すごい勢いで、肉体に戻ってきました。
しばらく、動けず・・・。
どうやら、身体から離れて、ちょっと旅に出ていたようです。
そして、隣のベットに寝ていたのは梨紗ちゃんでした。
そう、私が話しかけられたのは、現実的には梨紗ちゃんではありえないのです。
夢・・・?
VRTのセッション中、こんな不思議な体験は、結構良くあります。
これもきっと私の内側のものを、アーススターという音叉が引き出してくれたのでしょう。
この体験の内容も、良く読み解いてみたいと思います。
ということで、今日はここまで。
最後までお読みいただきありがとうございます。
感謝を込めて。
咲智子